高齢者の摂食嚥下サポート

高齢者の摂食嚥下サポート

老嚥・オーラルフレイル・サルコペニア・認知症

 

著者名:若林秀隆 編著

出版社:新興医学出版社

出版年月:2017年02月


書籍

ISBNコード:9784880027708

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価格:¥4,644(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

第1章 高齢者の摂食嚥下サポート―脳卒中モデルから高齢者モデルへのパラダイムシフト
 脳卒中モデルから高齢者モデルの摂食嚥下サポートへのパラダイムシフト
 ①脳卒中モデルの摂食嚥下サポート
 ②老嚥:軽視され続けてきた存在
 ③サルコペニアの摂食嚥下障害:脳卒中モデルは逆効果?
 ④リハビリテーション栄養:攻めの栄養管理が治療
 ⑤認知症の摂食嚥下障害:適切な評価と観察が重要
 ⑥KTバランスチャート:高齢者モデルの摂食嚥下サポートに

第2章 老嚥と摂食嚥下障害の原因
 1.フレイルとサルコペニア
 ①高齢化に伴う医療のパラダイムシフト
 ②フレイルとは
 ③フレイルをいかに診断するか
 ④サルコペニアをいかに診断するか
 ⑤摂食嚥下障害とフレイル,サルコペニア
 2.医原性サルコペニア
 ①医原性サルコペニアとその原因
 ②活動に関連する医原性サルコペニア
 ③栄養に関連する医原性サルコペニア
 ④医原性サルコペニアをなくすために
 3.老嚥
 ①老嚥(presbyphagia)とは
 ②老嚥(presbyphagia)の原因と要因
 ③加齢に伴う口腔の変化
 ④加齢と摂食嚥下機能に関係する筋力および筋肉量
 ⑤老嚥(presbyphagia)の改善
 4.オーラルフレイル
 ①超高齢化社会に伴う口腔機能の虚弱化からオーラルフレイルへ
 ②オーラルフレイルとは
 5.サルコペニアの摂食嚥下障害
 ①摂食嚥下にかかわる筋と摂食嚥下障害の原因
 ②老嚥との違い
 ③診断方法と発症パターン
 ④治療方法と多職種包括的ケア
 6.認知症の進行と摂食嚥下障害
 ①アルツハイマー病(AD)の進行と摂食嚥下障害
 ②レビー小体型認知症(DLB)の摂食嚥下障害
 7.薬剤性の摂食嚥下障害―味覚障害も含めて―
 ①薬剤性摂食嚥下障害
 ②薬剤性摂食嚥下障害を防ぐために

第3章 診察時にできる老嚥と摂食嚥下障害の評価
 1.診察時にできる摂食嚥下スクリーニングテスト
 ①摂食嚥下スクリーニングテストの目的
 ②スクリーニングテストの条件
 ③スクリーニングテストにおける感度や特異度について
 ④実際のスクリーニングテスト
 ⑤理想的なスクリーニングテストとは
 ⑥安全なスクリーニングテストのために
 2.診察時にできる老嚥の評価:EAT-10
 ①EAT-10について
 ②食形態と舌圧の関連
 ③高齢者の栄養に関して
 3.診察時にできる口腔機能と口腔環境の評価
 ①口腔機能の低下
 ②口腔機能評価項目
 ③口腔環境の評価項目
 4.診察時にできるサルコペニアの摂食嚥下障害の評価
 ①摂食嚥下障害の原因とサルコペニア
 ②急性疾患がもたらすサルコペニア進行の理解:今こそ暗黒時代の終焉を
 ③悪液質に関連したサルコペニアの摂食嚥下障害と評価
 ④高齢者におけるサルコペニアと嚥下障害の関連:先行研究レビュー
 ⑤サルコペニアを念頭に置いた摂食嚥下障害の評価
 5.サルコペニアの摂食嚥下障害診断フローチャート
 ①サルコペニアの摂食嚥下障害における診断の基本的な考え方
 ②嚥下関連筋群の筋肉量
 ③嚥下関連筋群の筋力
 ④サルコペニアの摂食嚥下障害の診断方法
 ⑤サルコペニアの摂食嚥下障害診断フローチャート
 6.診察時にできる認知症の摂食嚥下障害の評価
 ①アルツハイマー病(Alzheimerʼs disease:AD)
 ②レビ―小体型認知症(Dementia with Lewy bodies:DLB)
 ③前頭側頭型認知症(Frontotemporal dementia:FTD)
 ④家族の訴えのアセスメント~その“食べられない”は本当に摂食嚥下障害ですか?~
 ⑤外来と訪問,病棟ラウンド,ミールラウンド

第4章 老嚥と摂食嚥下障害のリハビリテーション
 1.診察時にできる老嚥に対する摂食嚥下訓練
 ①筋力増強訓練実施にあたって
 ②嚥下筋力増強訓練
 ③機能を維持するために
 2.診察時にできるオーラルフレイルに対する口腔ケアと訓練
 ①加齢とオーラルフレイル
 ②オーラルフレイル対策に有効なスクリーニングとケア
 ③包括的スクリーニングと口腔ケア
 ④口腔ケアは摂食嚥下障害の間接訓練である
 3.診察時にできる摂食嚥下障害患者に対する薬剤調整
 ①「薬がのめていないのです…」
 ②まずは摂食嚥下障害の有無を把握する
 ③摂食嚥下障害があり服薬できない場合
 ④摂食嚥下障害はないのに服薬できない理由
 ⑤薬剤サイドの問題~多剤併用(ポリファーマシー)~
 ⑥薬剤サイドの問題~剤形・錠剤の大きさなど~
 ⑦「服薬」も「摂食」も同じ経路
 4.診察時にできる摂食嚥下障害に対する嚥下調整食指導
 ①嚥下調整食とは?
 ②嚥下調整食指導のポイント
 5.サルコペニアの摂食嚥下障害とリハビリテーション栄養
 ①サルコペニアとリハビリテーション栄養
 ②サルコペニアに対する栄養サポート
 ③摂食嚥下障害に対する栄養サポート
 ④栄養サポートの実際
 6.誤嚥性肺炎に対する早期リハビリテーション
 ①誤嚥性肺炎の評価
 ②入院関連機能障害
 ③入院関連機能障害予防リハビリテーション
 ④早期呼吸リハビリテーション
 ⑤リハビリテーション栄養
 ⑥早期退院サポート
 7.誤嚥性肺炎に対する早期経口摂取
 ①誤嚥性肺炎の原因と複合した背景
 ②肺炎の診断を受けた要介護高齢者の絶飲食と床上安静の弊害
 ③誤嚥性肺炎患者への包括的ケアとリハビリテーション
 ④「誤嚥」を予防し安全で自立性を高める食事介助技術
 ⑤高齢者肺炎患者への早期経口摂取の成果
 8.認知症の摂食嚥下障害に対するリハビリテーション
 ①認知症の人に対するリハビリテーションにおいて不可欠な視点
 ②認知症の人にみられる摂食困難の特徴
 ③食事前に整えておくべき基本3要素
 ④認知症の人の摂食嚥下障害の特徴とリハビリテーション
 9.摂食嚥下障害に対する歯科治療
 ①捕食・食物の臼歯部への移送(準備期)
 ②咀嚼運動(準備期)
 ③食塊の舌背から咽頭部への移送(口腔期)
 ④口腔癌術後の摂食嚥下障害
 10.口から食べる幸せを守るKTバランスチャート
 ①KTバランスチャートとは
 ②KTバランスチャートの利点
 ③退院支援に活用したKTバランスチャート
 ④KTバランスチャートを用いて退院支援を行った事例
 ⑤口から食べる幸せの道しるべ
 11.KTバランスチャートを活用して口から食べる幸せを守った症例
 ①患者の紹介
 ②介入の実際

第5章 地域・在宅での摂食嚥下リハビリテーション
 1.摂食嚥下障害に対する訪問栄養食事指導の実際
 ①介入により経口摂取が増えたケース
 ②在宅訪問管理栄養士のアプローチ
 ③在宅訪問管理栄養士の広がりと期待
 2.摂食嚥下障害に対する訪問リハビリテーションの実際
 ①在宅高齢者を取り巻く生活環境
 ②摂食嚥下機能と食事環境,食事内容・形態
 ③在宅での嚥下調整食の作り方
 ④必要栄養量の確保
 ⑤摂食嚥下機能の維持・向上のために
 ⑥訪問STの探し方と問題点,今後の課題
 3.NST・嚥下連絡票を活用した摂食嚥下障害の地域連携
 ①高齢者モデル
 ②高齢者モデルに必要な地域医療・介護連携
 ③地域連携ツール
 4.嚥下リハビリテーション相談窓口と活用の実際
 ①嚥下相談窓口の意義
 ②神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会
 ③嚥下相談窓口の実際
 ④今後の嚥下相談窓口の在り方
 5.食のバリアフリー:レストランでの嚥下調整食
 ①食のバリアフリーのために必要なこと
 ②フランス料理店での嚥下調整食
 ③嚥下フレンチメニュー

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