看護教育のためのパフォーマンス評価

看護教育のためのパフォーマンス評価

ルーブリック作成からカリキュラム設計へ

 

著者名:糸賀暢子

出版社:医学書院

出版年月:2017年08月


書籍 新刊

ISBNコード:9784260031998

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価格:¥2,916(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

序章 なぜ今,パフォーマンス評価なのか
  本書の構成と内容
  本書のメッセージ

第1章 パフォーマンス評価の進め方 「逆向き設計」論の基本的な考え方
 教育評価をめぐる理論的な展開
  1 米国における教育評価論の展開
  2 戦後日本における教育評価論の展開
 「知の構造」と評価方法
  1 「逆向き設計」論
  2 「理解」の重要性
  3 さまざまな学力評価の方法
  4 「知の構造」と評価方法・評価基準の対応
 パフォーマンス課題の作り方
  1 単元を選定し,単元の中核に位置する重点目標に見当をつける
  2 「本質的な問い」を明確にする
  3 パフォーマンス課題のシナリオを作る
 ルーブリック-パフォーマンスの質を捉える
  1 ルーブリックとは何か
  2 特定課題ルーブリックの作り方
  3 実習を評価するルーブリック
  4 長期的ルーブリック
 ポートフォリオ評価法
  1 ポートフォリオの設計
  2 指導上のポイント
  3 あじさい看護福祉専門学校のポートフォリオ

第2章 パフォーマンス評価への導入・動機づけ 入学時ガイダンスとオリエンテーション
 ガイダンスの考え方
 ガイダンスの指導計画
  1 重点目標に「本質的な問い」と「永続的理解」を置く
    -教師の願いと学習者の実態
  2 ガイダンスのパフォーマンス課題
  3 重点目標とパフォーマンス課題に対応した方法の検討
 ガイダンスの評価
 「鉄は熱いうちに打て」-学生の気持ちの変化に焦点を

第3章 基礎看護技術の単元「清潔ケア」 「逆向き設計」による授業設計の実際
 単元「清潔ケア」の重点目標とパフォーマンス課題
  1 臨床状況で求められる「清潔ケア」を目指した重点目標とゴールの設定
  2 「本質的な問い」と「永続的理解」をつなぐパフォーマンス課題
  3 単元の構造を作る-「知の構造」
  4 評価を決めて授業を設計する
 単元の流れを作る-「逆向き設計」に基づく指導計画
  1 1コマの授業の中に単元の「永続的理解」につながる主発問を
  2 講義の構造と内容配置
  3 単元の流れに「杭」をうつ-本時の「主発問」と内容・支援の設計
 単元に息を吹き込む-パフォーマンス課題を活用した授業
  1 パフォーマンス課題を活用した授業の工夫
  2 パフォーマンス課題を活用した授業の展開で考慮すること
 技術テストのルーブリック
  1 技術テストの評価の考え方
  2 技術テストの評価-ルーブリックの例
 パフォーマンス評価を取り入れる意義
 学生が見出した価値こそが「永続的理解」につながる

第4章 基礎看護学実習「看護現場への招待」 「逆向き設計」による実習設計の実際 I
 基礎看護学実習におけるパフォーマンス評価
  1 実習の「逆向き設計」-マクロな視点から概観する
  2 「看護現場への招待」の「逆向き設計」-「ミクロな設計」
 ルーブリックの作成-学習活動に対応した評価基準
  1 学習活動に対応したルーブリックの作成
  2 目標に準拠したルーブリック
 結果と評価-理解の深まり
 こだわるのはゴール,テンプレートに当てはめる作業をしない

第5章 成人看護学実習「クリティカルケア実習」 「逆向き設計」による実習設計の実際 II
 成人看護学実習におけるパフォーマンス評価
  1 関連科目における「クリティカルケア実習」設定の理由
  2 「クリティカルケア実習」(救急外来の看護)の重点目標
  3 「クリティカルケア実習」(救急外来の看護)の「知の構造」
  4 評価規準の設定
  5 承認できる証拠の決定
  6 学習経験と指導の計画
  7 ルーブリックの作成
 実習の導入
  1 実習の調整
  2 実習オリエンテーション
  3 学生の実習計画
  4 実習の実際
  5 実習中の評価
  6 総括的評価
 教師自身が答えを埋めていくのが看護教育のルーブリック

第6章 在宅看護論実習「在宅看護プロジェクト」 「逆向き設計」による実習設計の実際 III
 在宅看護論実習におけるパフォーマンス評価
  1 領域の構造化
  2 在宅看護論と他科目の位置づけ
 各科目のパフォーマンス課題とルーブリック,成果物
  1 「在宅看護への招待」で学ぶこと
  2 「在宅療養支援」で目指すもの
  3 「地域生活支援」で学ぶもの
  4 「在宅生活支援実習」の位置づけと内容
  5 「在宅看護プロジェクト」-訪問看護ステーションをデザインする
 地域で他職種と連携できる看護師たちが育つために

第7章 学校カリキュラムの全体像
 再構築のきっかけ-何が問題になったのか
 「逆向き設計」論に基づくカリキュラムの成果
 本校のカリキュラムの概観-「マクロな設計」
 学ぶ内容がイメージできる科目名の考え方
 カリキュラム設計は実習から逆向きに
  1 領域ごとの看護を活動分析し,目指すゴールを決めてから内容を抽出する
  2 各分野の重点目標,「知の構造」を検討する
 部分と全体をつなぐカリキュラム
  1 リフレクション・ノートから読み取る
  2 「看護の創造」の科目設定-実習の再構築
 山頂に辿りつくまでの道標がルーブリック

第8章 パフォーマンス評価を活かしたカリキュラムと指導
 「マクロな設計」-長期的な指導計画
  1 一貫した見通し
  2 実習の体系化
  3 講義や演習におけるパフォーマンス課題
  4 「ミクロな設計」と「マクロな設計」との往還
  5 学力評価計画を評価するための視点
 パフォーマンス評価を活かした指導
  1 学習経験と指導を計画するうえでのポイント
  2 ルーブリックを理解させる指導
  3 フィードバック
  4 検討会
 重視されるべきは患者と家族の視点

付録 そこが知りたい! -看護教員のための実践Q&A
 ・カリキュラムQ&A
 ・プロジェクト学習Q&A
 ・ポートフォリオQ&A
 ・パフォーマンス評価&ルーブリックQ&A
 ・実習Q&A
 ・国家試験Q&A
 ・さらなる未来に向けたQ&A

索引

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