ピロリ除菌治療パーフェクトガイド

ピロリ除菌治療パーフェクトガイド

保険診療を基本とした最新のピロリ診断・治療法がカンペキにわかる!

 

著者名:公益財団法人早期胃癌検診協会理事 榊 信廣 編著

出版社:日本医事新報社

出版年月:2015年10月


書籍

ISBNコード:9784784944958

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価格:¥4,536(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

第1章 除菌治療を行うために必要な知識 保険診療で認められた除菌治療が基本!
1 除菌治療が必要な人は?─ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
2 ピロリ感染を診断する─生検組織を用いる侵襲的検査法と内視鏡を用いない非侵襲的検査法
3 除菌治療の初回の方法─保険認可の3剤併用療法
4 除菌判定の時期と方法─尿素呼気試験,便中ピロリ抗原検査を中心に
5 除菌治療に失敗したら二次除菌治療─保険認可の二次除菌療法
6 治療前に患者さんに説明すべきこと─成功率と副作用,そして除菌後の注意
7 保険診療の実際─レセプトの書き方
第2章 除菌治療の効果
1 ピロリ胃炎の内視鏡診断と除菌後の変化─「胃炎の京都分類」に基づいて
2 早期胃がんの内視鏡的切除後胃での二次発がんの抑制─除菌群で有意に少ない二次発がん
3 ピロリ除菌による胃がん撲滅計画とWHOのがん研究機関(IARC)から発表された報告書─世界とわが国のピロリ除菌と胃がん撲滅へ向けての今後の方向性
4 潰瘍の治療はこう変わった!─潰瘍ガイドラインでの除菌治療の位置づけ
5 潰瘍であればすべて除菌治療が有用か?─NSAIDs潰瘍でのピロリ除菌
6 胃MALTリンパ腫の除菌治療の問題点─遺伝子異常と長期予後
7 特発性血小板減少性紫斑病の治療法が変わった─ピロリ陽性例では除菌が第一選択の治療
8 除菌治療で治る胃ポリープ─除菌治療で治るのは胃過形成性ポリープ
9 除菌治療と機能性ディスペプシア・胃食道逆流症─最近のエビデンス
10 その他,除菌治療が有効とされる疾患は?─有効性が報告されている特発性血小板減少性紫斑病,鉄欠乏性貧血,慢性蕁麻疹
第3章 除菌治療の応用
1 小児の除菌治療方法と対象疾患─小児の投与量・期間,特徴的な疾患
2 小児の感染診断・除菌判定のポイントと感染予防の指導
3 除菌治療と酸分泌抑制─P-CABの話題を加えて
4 一次・二次除菌治療に失敗したら,三次除菌─JAPAN GAST Study Group(JGSG),東京HP研究会の検討を踏まえて
5 ペニシリンアレルギー患者の除菌治療─薬疹がみられた例をどうするか?
6 高齢者,胃がん術後の患者,妊婦などのピロリ除菌治療─それぞれの特徴を理解して治療を行うために
7 除菌治療に伴う問題点─除菌に伴う副作用,除菌後の経過に注意
8 除菌後に逆流性食道炎は増加するか?─除菌後に発生する逆流性食道炎の多くは軽症だが,食道裂孔ヘルニアや胃粘膜萎縮が認められる症例では注意!
9 ピロリ菌の再出現─再燃か? 再感染か?
第4章 ピロリ菌とは?─患者さんの質問に答えるために
1「ピロリ菌ってどんな菌ですか?」と聞かれたら─電子顕微鏡でみるピロリ菌
2「いつ,どのように感染するのですか?」と聞かれたら─感染経路と主な感染年齢
3「ピロリ菌は悪い菌ですか?」と聞かれたら─「悪い菌です」と言える根拠
4「ピロリ感染はどのような疾患と関係しているのですか?」と聞かれたら─ピロリ感染が引き起こす様々な疾患
5「除菌治療で胃がんの予防ができるのですか?」と聞かれたら─「はい,予防できます」
第5章 ピロリ除菌治療の基礎知識
1 除菌療法の歴史的変遷─除菌率と安全性を考慮し選択されてきたレジメの変遷
2 自費診療の基本と注意点─三次除菌や薬剤アレルギーなどで保険診療ができない場合は自費診療
3 ピロリ菌の基礎知識─知っておきたいピロリ菌の細菌学的特徴
4 ピロリ菌はここに生息しています─顕微鏡でみた胃粘膜および胃粘液中のピロリ菌
5 ピロリ感染・胃炎・胃がんの連鎖─ピロリ感染による胃炎と胃がんとはどのような関連があるのか
6 ピロリ未感染胃に発生する胃がんの頻度と特徴─ピロリ菌の関与のない胃がんはあるか?
7 除菌治療の胃がんリスク分類への影響─ABC分類は胃がん検診のgateway
コラム1 血清抗体価の評価の注意─偽陰性・薬剤の影響
コラム2 ピロリ感染の診断と治療の保険承認の歴史
コラム3 除菌治療後に潰瘍が発生した?!
コラム4 いつからピロリ菌と呼ばれるようになったのか?
索引

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