病院機能評価を活用した看護部のケアプロセス理解して実践

病院機能評価を活用した看護部のケアプロセス理解して実践

           

著者名:工藤 潤

出版社:日総研出版 

出版年月:2018年01月


書籍

ISBNコード:9784776018513

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価格:¥3,456(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

訪問審査前

第1章 病院機能評価に向けて

1 病院機能評価3rdG:Ver.2
 ●ガバナンスの構築
 ●継続的な質改善の仕組み
 ●患者の安全確保と医療関連感染制御
 ●教育・研修

2 評価の基準

1日目 午前

第2章 ケアプロセス調査に必要な領域の整備

1.1.1 患者の権利を明確にし,権利の擁護に努めている
 ●患者の権利の明文化と必要に応じた検討
 ●患者・家族への案内と職員への周知
 ●診療録の開示状況

1.1.2 患者が理解できるような説明を行い,同意を得ている
 ●説明と同意の基準の作成
 ●説明と同意の手順の作成
 ●セカンドオピニオン

1.1.3 患者と診療情報を共有し,医療への患者参加を促進している
 ●医療者と患者・家族との情報の共有
 ●患者が治療に向けた理解を深めるための工夫

1.3.1 安全確保に向けた体制が確立している
 ●多職種による医療安全の体制・委員会などの整備
 ●医療安全に向けたマニュアルの整備

1.3.2 安全確保に向けた情報収集と検討を行っている
 ●アクシデント・インシデントの情報収集
 ●院外からの安全確保に向けた情報収集
 ●情報の分析と再発防止策の検討・医療安全にかかわる研修

4.6.3 医療事故等に適切に対応している
 ●医療事故発生時の院内ルール
 ●原因究明と再発防止策の検討
 ●訴訟の対応に関する手順

1.4.1 医療関連感染制御に向けた体制が確立している
 ●医療関連感染制御に対する体制・委員会の整備
 ●医療関連感染制御対策マニュアルの作成と外部情報の活用

1.4.2 医療関連感染制御に向けた情報収集と検討を行っている
 ●院内における各種感染状況の情報
 ●定期的な委員会・ICTの活動
 ●感染情報の分析と検討
 ●アウトブレイクの定義・手順の整備
 ●国内や地域における感染情報の把握
 ●院内感染対策の研修

1日目 午後(1)

第3章 病棟概要確認

●食堂・談話室

 1.6.1 患者・面会者の利便性・快適性に配慮している

 1.5.1 患者・家族の意見を聞き,質改善に活用している

 3.1.4 栄養管理機能を適切に発揮している

●病室,廊下,設備など

 1.1.5 患者の個人情報・プライバシーを適切に保護している
  ●個人情報の保護
  ●プライバシーの配慮
  ●情報機器の取り扱い

 1.6.2 高齢者・障害者に配慮した施設・設備となっている
  ●トイレ
  ●浴室

 1.6.3 療養環境を整備している
  ●ベッド・寝具の取り扱い

●汚染物取り扱い場所,感染性廃棄物など

 2.1.9 医療関連感染を制御するための活動を実践している
  ●個人防護具の設置
  ●使用後のリネンの取り扱い
  ●マキシマルバリアプリコーションの実施
  ●感染性廃棄物の置き場所と処理方法
  ●注射針の取り扱い

●スタッフステーション(体制,薬剤,機器など)のラウンド

 2.1.1 診療・ケアの管理・責任体制が明確である
  ●病棟の管理体制や患者・家族への担当者の明示
  ●病棟の看護責任者による患者への訪問

 2.1.5 薬剤の安全な使用に向けた対策を実践している
  ●麻薬・向精神薬・毒薬・ハイリスク薬の管理
  ●ハイリスク薬の明確化と薬剤取り違え防止
  ●抗がん剤のレジメン管理

 2.1.7 医療機器を安全に使用している

 2.1.8 患者等の急変時に適切に対応している
  ●緊急コードの設定と救急カートの管理
  ●心肺蘇生などの定期的な訓練

1日目 午後(2)

第4章 ケアプロセス調査の理解と症例トレースの選択

●ケアプロセスとは

 ●ケアプロセスの基本
 ●ケアプロセス調査の病棟選択
 ●ケアプロセス調査の流れ
 ●ケアプロセスの項目チェック

●入院までの経過確認

 2.2.2 外来診療を適切に行っている
  ●外来における患者の情報収集
  ●外来での患者への説明と同意
  ●外来診療における安全の確保
  ●外来における患者指導

 2.2.7 患者が円滑に入院できる
  ●入院の手続きと入院前説明
  ●病棟における入院時のオリエンテーション

 2.2.3 診断的検査を確実・安全に実施している
  ●検査の必要性・リスクの説明と同意
  ●検査前・中・後の観察と安全な患者の搬送

 2.2.4 入院の決定を適切に行っている
  ●入院の必要性における判断プロセス
  ●入院に向けた説明と同意,患者の要望に関する記録

●入院時のケアプロセス

 2.2.5 診断・評価を適切に行い,診療計画を作成している
  ●入院診療計画書の作成
  ●患者・家族の要望に関する配慮
  ●クリニカルパスの活用状況

 2.2.8 医師は病棟業務を適切に行っている
  ●回診の実施状況と患者・家族とのかかわり
  ●多職種によるカンファレンスの実施

 2.2.9 看護師は病棟業務を適切に行っている
  ●3側面における患者・家族ニーズの把握と援助
  ●看護基準・手順に基づくケアの実践
  ●多職種との患者情報の共有と連携
  ●病棟責任者の業務
  ●看護師の業務分担基準

 2.1.6 転倒・転落防止対策を実践している
  ●入院時・定期的な転倒・転落のリスクアセスメント
  ●転倒・転落防止対策の計画立案と評価の見直し
  ●転倒・転落発生時の対応手順

 2.2.14 褥瘡の予防・治療を適切に行っている
  ●入院時の褥瘡リスクアセスメントと必要に応じた定期的評価
  ●褥瘡対策チーム・認定看護師の関与・コンサルテーションの方法
  ●看護計画に基づいた体位変換の実施とベッドマットの選択
  ●DESIGN-Rによる評価の実施

 2.2.15 栄養管理と食事指導を適切に行っている
  ●入院時の栄養アセスメントと必要に応じた定期的評価
  ●食物アレルギーの対応と事故防止
  ●栄養摂取状況の把握
  ●摂食・嚥下機能の評価と食形態・器具などの工夫

●入院中のケアプロセス

 2.2.10 投薬・注射を確実・安全に実施している
  ●服薬指導における患者への説明と同意
  ●薬歴管理の状況
  ●薬剤の準備,投与時の確認方法
  ●投与中・投与後の観察が必要な薬剤の特定
  ●薬剤の準備における安全確保
  ●内服薬の管理

 2.2.11 輸血・血液製剤投与を確実・安全に実施している
  ●輸血療法実施時の説明と同意
  ●安全な輸血療法の実施
  ●緊急に輸血療法が必要になった場合の対応
  ●輸血の適用基準とコンサルテーション体制
  ●輸血実施前・中・後の患者の観察と記録
  ●輸血実施後の感染症検査の実施状況

 2.2.12 周術期の対応を適切に行っている
  ●手術・麻酔についての説明と同意
  ●麻酔医・手術看護師による術前・術後訪問
  ●術後の合併症予防
  ●手術室退室時の安全確保と術後の患者管理・ケア
  ●術前・術後の情報伝達エラー防止の取り組み

 2.2.13 重症患者の管理を適切に行っている
  ●重症患者の病床選択方法
  ●重症患者の診療・ケアや多職種による介入

 2.1.10 抗菌薬を適正に使用している
  ●予防的抗菌薬使用に関する指針の整備
  ●特定抗菌薬の使用ルールと適正使用に向けた取り組み

 2.2.17 リハビリテーションを確実・安全に実施している
  ●リハビリテーション実施前の評価
  ●リハビリテーション実施計画書の作成・説明と同意
  ●リハビリテーション実施時のリスク・中止基準
  ●患者・家族のリハビリテーションニーズ
  ●リハビリテーション実施前と実施後の評価

 2.2.18 安全確保のための身体抑制を適切に行っている
  ●人権配慮に向けた方針
  ●身体抑制・行動制限実施前のアセスメント
  ●身体抑制・行動制限実施前の説明と同意と患者・家族への配慮
  ●身体抑制・行動制限の回避や代替方法・解除基準
  ●身体抑制・行動制限中の患者の観察項目と頻度
  ●身体抑制・行動制限における医師の指示・関与

●退院に向けたケアプロセス

 2.2.19 患者・家族への退院支援を適切に行っている
  ●多職種による退院療養計画の検討
  ●退院・転院に向けた説明と同意に関する記録・退院支援計画書の作成
  ●退院療養計画書の作成

 2.2.20 必要な患者に継続した診療・ケアを実施している
  ●退院時サマリーと療養継続計画書
  ●在宅療養に向けた指導・在宅支援の実施

 2.2.21 ターミナルステージへの対応を適切に行っている
  ●ターミナルステージの評価方法
  ●各ターミナルステージにおける看護計画の立案
  ●患者・家族の要望に沿った療養環境の選択
  ●逝去時の看護基準・手順の整備
  ●臓器提供の意思表示に関する方針と対応
  ●剖検実施時の手順と遺族への承諾

●症例トレース以外の共通した項目

 2.1.2 診療記録を適切に記載している
  ●診療録記載基準に基づく情報の記載
  ●判読できる診療録の記載・入力
  ●診療録への速やかな記載と期限の遵守
  ●診療録の質的点検の実施

 2.1.3 患者・部位・検体などの誤認防止対策を実践している
  ●院内で統一された患者誤認防止策の実施
  ●タイムアウトの実施と部位確認の方法と実施状況
  ●検体・チューブの誤認防止策の方法

 2.1.4 情報伝達エラー防止対策を実践している
  ●処方箋・指示箋の記載基準の作成
  ●指示出し,指示受け,実施,実施確認のプロセスと確認方法
  ●検査結果の情報伝達

 2.1.11 患者・家族の倫理的課題等を把握し,誠実に対応している
  ●倫理的な検討が必要な課題の抽出
  ●多職種による倫理的な課題の検討・実施
  ●病棟で解決できない倫理的問題の倫理委員会における検討

 2.1.12 多職種が協働して患者の診療・ケアを行っている
  ●多職種カンファレンスの実施・多職種による協力体制
  ●多職種による専門的なチーム医療の提供

 2.2.16 症状などの緩和を適切に行っている
  ●疼痛評価の標準化と症状緩和に向けた看護基準・手順の整備
  ●麻薬の使用と管理の基準

1日目 午後(3)

第5章 外来の部署訪問

●外来の部署訪問で確認される項目

 2.2.1 来院した患者が円滑に診察を受けることができる
  ●受診案内と外来受け付けの方法
  ●待ち時間調査と待ち時間の苦痛軽減の工夫
  ●外来患者のトリアージ

 2.2.2 外来診療を適切に行っている
  ●外来患者の診察に必要な情報
  ●外来における説明と同意の実施状況と安全に配慮された外来診療
  ●外来患者に対する療養指導の実施

●外来における概要確認

 ●外来化学療法室
 ●採血室
 ●中央処置室(注射・点滴などの実施場所)
 ●診察室
 ●待合室・その他

評価項目 クイック検索

2日目 午前

第6章 その他の部署訪問

● 中央滅菌材料部門

3.1.8 洗浄・滅菌機能を適切に発揮している
 ●一次洗浄の中央化に向けた取り組み
 ●滅菌の質保証に向けたモニタリングとリコールの規定
 ●既滅菌物の管理法
 ●職員の安全衛生管理
 ●意外と知らない滅菌装置の存在

●手術・麻酔部門

●内視鏡室・透析室
 ●内視鏡室
 ●透析室

●医療機器管理部門

第7章 病院における患者中心医療の推進に向けた取り組み

1.1.4 患者支援体制を整備し,患者との対話を促進している

1.1.6 臨床における倫理的課題について継続的に取り組んでいる

1.2.1 必要な情報を地域等へわかりやすく発信している

1.2.3 地域に向けて医療に関する教育・啓発活動を行っている

1.5.2 診療の質の向上に向けた活動に取り組んでいる

1.5.4 倫理・安全面などに配慮しながら,新たな診療・治療方法や技術を導入している

1.6.4 受動喫煙を防止している

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