イラストからすぐに選ぶ 漢方エキス製剤処方ガイド

イラストからすぐに選ぶ 漢方エキス製剤処方ガイド

 

著者名:橋本喜夫

出版社:全日本病院出版会

出版年月:2018年04月


書籍

ISBNコード:9784865192445

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価格:¥5,940(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

[1]葛根湯
汗の出ない感冒,上半身の疼痛,上半身の炎症に使用せよ
[2]葛根湯加川芎辛夷
蓄膿症や鼻閉感に使用すべき
[3]乙字湯
痔疾患なら第一選択
[5]安中散
胃の痛みや生理痛に使用すべし
[6]十味敗毒湯
これといった特徴のない湿疹・蕁麻疹には第一選択
[7]八味地黄丸
腎虚(老化)と思ったらまず第一選択に
[8]大柴胡湯
実証の慢性疾患に使用すべきで,便秘を伴うとよく効く
[9]小柴胡湯
中間証のこじれた病態,慢性疾患に使用すべき
[10]柴胡桂枝湯
小柴胡湯より虚証の不定愁訴,良い方剤が思いつかないときに考慮する
[11]柴胡桂枝乾姜湯
温めて治す柴胡剤で,柴胡桂枝湯より胃腸が弱い人に使用すべし
[12]柴胡加竜骨牡蛎湯
気持ちを静める柴胡剤である
[14]半夏瀉心湯
こじれた病態の消化器症状と口内炎に使用すべし
[15]黄連解毒湯
上半身,特に顔面,頭部の充血を治す薬
[16]半夏厚朴湯
喉周辺の気分を晴らす薬
[17]五苓散
漢方の利尿薬と考えてよく,子どもにも使用しやすい
[18]桂枝加朮附湯
麻黄を含んでいない虚証の痛み止めである
[19]小青竜湯
鼻汁・花粉症の第一選択である
[20]防已黄耆湯
寝汗を止めて,水太りの人用の痛み止めでもある
[21]小半夏加茯苓湯
つわりの特効薬である
[22]消風散
夏に悪化する湿疹・皮膚炎に使用すべし
[23]当帰芍薬散
冷え性+むくみ+女性ならばまず考慮できる薬
[24]加味逍遙散
多愁訴,不定愁訴の患者に使用でき,更年期の患者に第一選択
[25]桂枝茯苓丸
瘀血と思えばまずこの方剤を考慮すべし
[26]桂枝加竜骨牡蛎湯
悪夢の訴えには第一選択である
[27]麻黄湯
麻黄が飲める体質でインフルエンザらしき症状であれば考慮する
[28]越婢加朮湯
滲出性炎症や浮腫を取り除く薬
[29]麦門冬湯
頻回に使用可能な空咳止めである
[30]真武湯
高齢者に広い適応をもつ附子剤である
[31]呉茱萸湯
冷え症の頭痛薬で,飲むことができれば片頭痛にも可能
[32]人参湯
超虚証の人に対する下痢止めかつ胃薬
[33]大黄牡丹皮湯
昔は虫垂炎に使われた強力な駆瘀血剤
[34]白虎加人参湯
心も体もクールダウンさせ,顔のほてりに有効
[35]四逆散
大柴胡湯より少しだけ虚証者向きの抗ストレス剤
[36]木防已湯
昔は心不全に使われた石膏剤
[37]半夏白朮天麻湯
参耆剤でありながらめまいに用いる薬
[38]当帰四逆加呉茱萸生姜湯
しもやけ,冷え症の第一選択薬
[39]苓桂朮甘湯
めまいの第一選択薬
[40]猪苓湯
五苓散と並ぶ利水剤でウロ領域(膀胱炎)の薬
[41]補中益気湯
参耆剤・補気剤の横綱クラスの薬剤である
[43]六君子湯
胃腸症状,特に胃もたれには第一選択薬である
[45]桂枝湯
体力が弱った人の感冒薬として使うが,実際の臨床よりも,多くの方剤の基礎薬となっているので漢方医学の習得のうえで重要である
[46]七物降下湯
血虚で高血圧の人の随伴症状に有効である
[47]釣藤散
初老期,老年期の高血圧,めまい,朝の頭痛に使う
[48]十全大補湯
担がん患者の体力低下に用いる
[50]荊芥連翹湯
蓄膿症,慢性扁桃炎,アトピーの体質改善に用いる
[51]潤腸湯
大黄が含まれていない優しい便秘薬
[52]薏苡仁湯
筋肉痛,関節痛に対してあくまでも麻黄を含む鎮痛剤として使う
[53]疎経活血湯
酒飲みの腰痛,慢性腰痛に使える
[54]抑肝散
イライラを抑え,認知症の周辺症状にも使える
[55]麻杏甘石湯
麻黄を含んだ咳止めとして使う
[56]五淋散
泌尿器科的な訴えに使うが,やや冷やす生薬が多い
[57]温清飲
乾燥性皮疹やベーチェット病に用いる
[58]清上防風湯
にきびの第一選択として使う
[59]治頭瘡一方
頭の湿疹には第一に考慮して良い
[60]桂枝加芍薬湯
お腹を良くする桂枝湯である
[61]桃核承気湯
便秘のある瘀血を改善させる薬
[62]防風通聖散
単なる痩せ薬ではなく,麻黄を含む体質改善剤と考えよ
[63]五積散
クーラー病や冷えに伴う腰痛に第一選択
[64]炙甘草湯
昔は不整脈に使われ,今はバセドウ病に使える
[65]帰脾湯
うつ病もどきに使える,加味帰脾湯より虚証向き
[66]参蘇飲
虚弱な人の長引く風邪に使用すべし
[67]女神散
いつも同じ訴えの神経症に使ってみる
[68]芍薬甘草湯
筋肉の痙攣,こむら返りには頓服で使う
[69]茯苓飲
胃の出口の通りを良くする薬
[70]香蘇散
気のめぐりの悪い人,魚アレルギーの人に使う
[71]四物湯
血の気が少なく,肌荒れの人の血のめぐりを改善させるつもりで使う
[72]甘麦大棗湯
ひきつけに効く
[73]柴陥湯
こじれた咳や痰に使ってみる
[74]調胃承気湯
大黄甘草湯+芒硝なので頑固な便秘に使う
[75]四君子湯
気虚を治す基本処方である
[76]竜胆瀉肝湯
実証向けの泌尿器科疾患や陰部瘙痒症,陰部疼痛症に使う
[77]芎帰膠艾湯
下半身の出血に使う
[78]麻杏薏甘湯
風湿による筋肉痛や関節痛に用いるべき
[79]平胃散
胃薬であり,さらに気も晴れる薬である
[80]柴胡清肝湯
腺病質,アトピー体質の体質改善に長期使う
[81]二陳湯
陳皮・半夏で悪心・嘔吐改善を目指す
[82]桂枝人参湯
人参湯+桂皮なので胃腸の弱い人の気逆に使うべし
[83]抑肝散加陳皮半夏
陳皮・半夏によって抑肝散をより虚証向きにした薬
[84]大黄甘草湯
効き目の早い下剤で頓服も可能である
[85]神秘湯
急性期〜亜急性期に使用する喘息の薬である
[86]当帰飲子
老人の乾燥性皮疹,乾燥性皮膚炎に第一選択である
[87]六味丸
附子を含まないので子どもにも使える腎虚の薬である
[88]二朮湯
五十肩の薬だが,同部位の関節痛にも使える
[89]治打撲一方
打撲に有効な駆瘀血剤である
[90]清肺湯
文字通り肺をきれいにする目的の方剤である
[91]竹筎温胆湯
温胆湯はよく眠れるの意味をもつ.咳でよく眠れない人に使う
[92]滋陰至宝湯
慢性の咳,痰に使用する柴胡剤である
[93]滋陰降火湯
咳,痰の薬だが,こちらは地黄剤である
[95]五虎湯
麻杏甘石湯+桑白皮で,子ども向けに作られた薬である
[96]柴朴湯
小柴胡湯+半夏厚朴湯なので喉付近のこじれた違和感に使う薬
[97]大防風湯
附子を含む参耆剤なので長年罹患している関節リウマチに使うべし
[98]黄耆建中湯
小建中湯+黄耆なので小児アトピーや寝汗に使うべし
[99]小建中湯
虚弱な小児の気力体力増強剤として使う
[100]大建中湯
温めて腸を動かすイレウス防止作用をもつ薬
[101]升麻葛根湯
発疹を伴うウイルス疾患に使用可能
[102]当帰湯
冷えを伴う胸腹部痛や背部痛に用いる
[103]酸棗仁湯
疲れすぎて寝れないときの眠剤,寝すぎにも有効な薬
[104]辛夷清肺湯
辛夷が含まれるので副鼻腔を清める効果あり
[105]通導散
最強の駆瘀血剤といって良い方剤
[106]温経湯
温める駆瘀血剤であり,冷え症の女性に長期使用可能である
[107]牛車腎気丸
八味地黄丸に利水剤を配合し,高齢者の下半身のしびれに用いる
[108]人参養栄湯
参耆剤(補剤)で呼吸器症状のある人に使用すべし
[109]小柴胡湯加桔梗石膏
喉の炎症を石膏などで冷ます薬剤である
[110]立効散
歯科向けの唯一の漢方薬である
[111]清心蓮子飲
参耆剤で泌尿器科向け.おしっこ神経症に使える
[112]猪苓湯合四物湯
猪苓湯+四物湯なので慢性膀胱疾患に使える
[113]三黄瀉心湯
黄連解毒湯+大黄なので赤ら顔で便秘症の人に使う
[114]柴苓湯
小柴胡湯+五苓散なので多少なりとも水毒症状があれば考慮できる
[115]胃苓湯
平胃散+五苓散なので,五苓散の胃薬バージョンと考える
[116]茯苓飲合半夏厚朴湯
茯苓飲+半夏厚朴湯なので喉と胃がつまった気分のときに使う
[117]茵蔯五苓散
五苓散+茵蔯蒿なので黄疸や蕁麻疹に使う
[118]苓姜朮甘湯
乾姜が下半身を強く温めるので冷え症や坐骨神経痛に使う
[119]苓甘姜味辛夏仁湯
小青竜湯から麻黄を抜いたもので小青竜湯の虚証向けバージョンとして使う
[120]黄連湯
舌の黄色い苔,胃部停滞感,胃もたれのある患者に使う
[121]三物黄芩湯
手足のほてりと掌蹠膿疱症に使う
[122]排膿散及湯
肛門周囲膿瘍や化膿性粉瘤など,化膿巣を早く排膿させる
[123]当帰建中湯
桂枝加芍薬湯+当帰なので超虚証向けの温性駆瘀血剤として使う
[124]川芎茶調散
茶葉を含む漢方で,風邪の頭痛薬として使う
[125]桂枝茯苓丸加薏苡仁
桂枝茯苓丸の皮膚科向けバージョンとして使う
[126]麻子仁丸
コロコロ便などの高齢者に優しく,しかも大黄を含んだ便秘薬
[127]麻黄附子細辛湯
最も優しい麻黄剤であり,喉チクの感冒や冷えを伴う疼痛に使う
[128]啓脾湯
消化不良の虚弱な患者の下痢止めに用いるべき
[133]大承気湯
がっちりタイプの下剤に使い,肥満のあるうつ様症状や神経症にも使う
[134]桂枝加芍薬大黄湯
温めて下す漢方薬であり,過敏性腸症候群の便秘型に使う
[135]茵蔯蒿湯
黄疸やそれに伴う皮膚瘙痒症に使う
[136]清暑益気湯
夏バテの薬剤であり,実は参耆剤であることを覚えよ
[137]加味帰脾湯
貧血を伴う不眠,神経症に使う漢方の眠剤として位置づける
[138]桔梗湯
喉の腫れを冷やしてうがいしながら飲ませる
 
本書を読むために(理解を深めるために)
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