Monthly Book Derma(デルマ) 269

Monthly Book Derma(デルマ) 269

足下を固める真菌症診療

 

著者名:畑 康樹/編

出版社:全日本病院出版会

出版年月:2018年04月


書籍

ISBNコード:9784865196016

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価格:¥2,700(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

白癬症の原因真菌
北見 由季
白癬症を起こす代表的な菌種を宿主の違いによる分類により提示し,臨床的な特徴と,培養・スライド培養の典型的な所見について述べ,経験症例を図で示した.
白癬菌の進化―白癬の生態学―
田中 壯一
白癬菌(皮膚糸状菌)は獲得した寄生性を進化させ,宿主も免疫を駆使して菌の排除を目指してきた.これら生物間相互作用のバランスによって白癬の多様性が生じる.
爪白癬治療の問題点
福田 知雄
保険適用のある爪白癬治療外用薬が出てきたことで,内服薬と外用薬の使い分けができる時代になった.内服,外用をうまく使いこなすには,それぞれの適応となる臨床型を理解しておく必要がある.
白癬菌のDNA検査update
竹田 公信
rDNA遺伝子のITS領域の塩基情報は菌種レベルの迅速同定に,またNTS領域やmicrosatelliteの多型の解析は,感染経路の推測に有用である.
乾癬に対する抗IL-17製剤による真菌感染症
平山 真帆ほか
抗IL-17A抗体は乾癬に対する生物学的製剤で,治療効果が高く副作用も少ない.一方,IL-17Aは細菌や真菌の感染防御において重要な役割を担うため,感染症に注意が必要である.
皮膚カンジダ症
田邉  洋
「Candida albicansは良医であって他の検査より早く個体の異常を発見する(Wilson 1962)」(小皮膚科学書より).
マラセチアとマラセチア皮膚炎の発症機序
杉田  隆
マラセチアはヒトの主要な真菌マイクロバイオームであるが,脂漏性皮膚炎やアトピー性皮膚炎の原因・増悪に関与している.菌の視点からこれらの皮膚炎への関与について述べた.
人獣共通真菌感染症―動物界における現状も踏まえて―
加納  塁
戦後の高度経済成長や少子高齢化に伴うペットブームによって,伴侶動物種の多様化や飼育法が変化している.そのため人獣共通感染症も多様化していることから,感染症についての知識が必要である.
深在性皮膚真菌症の現状
楠原 正洋
深在性皮膚真菌症は自然からの感染は減り,生活環境中の真菌による日和見感染が増えている.原因菌は新しい菌名で再分類されている.
真菌同定を依頼するにあたっての注意点
矢口 貴志
皮膚検体からの原因真菌の分離における注意点,原因菌と汚染菌との判別方法,国連規格容器を使用しての病原菌株の輸送方法,および稀な皮膚真菌症の原因菌種について述べる.

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