ブラッシュアップ神経症候

ブラッシュアップ神経症候

診察と診断のステップを究める

 

著者名:鈴木則宏 編

出版社:中外医学社

出版年月:2018年05月


書籍

ISBNコード:9784498328167

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価格:¥6,696(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

神経症候と神経診察〈清水利彦〉
 I.神経症候
 II.神経診察
  A.意識・精神状態
  B.言語
  C.利き手
  D.脳神経
  E.運動系
  F.感覚系
  G.反射
  H.協調運動
  I.髄膜刺激徴候
  J.脊柱
  K.姿勢
  L.自律神経
  M.起立,歩行

神経症候 1.物忘れ〈伊東大介〉
 I.物忘れ
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.症候の種類と解釈および診察の方法
  C.鑑別診断
 II.失行の診察
 III.失認の診察
 IV.前頭葉症状の診察

神経症候 2.しゃべりにくい,のみこみにくい〈吉崎崇仁〉
 I.構音障害
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法
  C.症候の種類と解釈
   1.構音の3要素
   2.構音を司る部位
  D.鑑別診断─構音障害がみられる疾患
 II.嚥下障害
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.嚥下障害の診察
  C.症候の種類と解釈
   1.嚥下の中枢
   2.嚥下障害の症状
  D.補助的テストおよび検査─嚥下障害に対する各種テスト
  E.嚥下障害の鑑別

神経症候 3.言葉がでない〈吉崎崇仁〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.診察の方法
  C.症候の種類と解釈
   1.言語の中枢
   2.失語の症状
   3.失語の鑑別
   4.右半球での失語
   5.その他特別な言語障害
   6.失語がみられる疾患

神経症候 4.ものが見にくい〈佐々木貴浩〉
 I.視力低下
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法
  C.症候の種類と解釈
  D.補助的検査
  E.鑑別診断─視力低下を示す主な疾患
 II.視野障害
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法
  C.症候の種類と解釈
  D.補助的検査
  E.鑑別診断
   1.障害部位に基づく検討
   2.視野障害を呈する主な疾患

神経症候 5.ものが2つに見える〈高橋愼一〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.診察の方法
   1.眼位
   2.眼球運動
   3.瞳孔径,対光反射
   4.輻輳調節反射,近見反射
   5.眼瞼下垂
  C.症候の種類と解釈および鑑別診断
   1.動眼神経
   2.滑車神経
   3.外転神経
   4.垂直性眼球運動障害
   5.輻輳麻痺と輻輳攣縮,開散麻痺

神経症候 6.まぶたが下がる〈鈴木重明〉
 I.眼瞼下垂のアプローチ
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診断の方法
  C.症候の種類と解釈,補助的検査および鑑別診断
 II.重症筋無力症の眼瞼下垂
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイントおよび症候の種類と解釈
  B.神経学的診察の方法および補助的検査
 III.眼瞼下垂に類似した神経症候

神経症候 7.頭が痛い,顔が痛い〈柴田 護〉
 I.頭が痛い
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
   1.急性に生じている頭痛
   2.亜急性〜慢性に経過している単相性の頭痛
   3.慢性的に繰り返す頭痛
  B.神経学的診察の方法
  C.症候の種類と解釈─症候を説明する病態
   1.頭痛発生の解剖学的・生理学的基礎
   2.片頭痛の病態生理
   3.群発頭痛の病態生理
   4.緊張型頭痛の病態生理
  D.補助的検査および鑑別診断の進めかた
 II.顔が痛い
  A.症状のとらえかたおよび診断の進めかた
  B.症候の種類と解釈
   1.三叉神経痛
   2.その他の顔面痛をきたす疾患

神経症候 8.眼が閉じない,口から水がこぼれる(顔がおかしい)〈岩下達雄 海野佳子〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法
   1.顔面筋の診察
   2.顔面筋以外の症候の診察
  C.症候の種類と解釈
  D.補助的検査および鑑別診断の進め方
   1.病巣部位の診断
   2.原因疾患の鑑別
   3.顔面神経麻痺をきたす主な疾患

神経症候 9.めまいがする・ふらつく〈小堺有史〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法
   1.眼振
   2.歩行
   3.腕(示指)偏倚試験
   4.Romberg試験
   5.閉眼足踏み試験
   6.閉眼歩行試験(Babinski-Weil試験)
   7.聴力検査
  C.症候の種類と解釈
   1.「めまい」の種類と病態
   2.末梢性めまいと中枢性めまいの鑑別点
  D.鑑別診断
   1.良性発作性頭位めまい症
   2.前庭神経炎
   3.Ménière病
   4.脳血管障害
   5.脳腫瘍
   6.脊髄小脳変性症
   7.起立性低血圧
   8.薬剤の副作用
   9.片頭痛
   10.てんかん

神経症候 10.力が入りにくい〈鈴木重明〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診断の方法
  C.症候の種類と解釈─上位運動ニューロン障害と下位運動ニューロン障害
  D.鑑別診断
   1.筋力低下の分布から考える
   2.筋萎縮から考える

神経症候 11.勝手に手足が動く〈安富大祐〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
   1.発症時期
   2.発症様式
   3.合併症・薬剤歴
   4.家族歴
  B.神経学的診察の方法
  C.補助的検査
  D.症候の種類と解釈
   1.振戦
   2.舞踏運動,コレア
   3.アテトーゼ
   4.バリスムまたはバリスムス
   5.ジストニア
   6.ジスキネジア
   7.ミオクローヌス
   8.チック
   9.スパズム
   10.筋けいれん
   11.発作性誘発性不随意運動症
   12.下肢静止不能症候群(むずむず脚症候群)
   13.顔面けいれん
   14.眼瞼けいれん
   15.首下がり症候群

神経症候 12.動作が遅い〈三宅晃史 高橋一司〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法
   1.筋強剛の評価
   2.姿勢保持障害の評価
   3.書字障害の評価
   4.構音障害の評価
   5.回内回外試験
   6.指タッピング運動
  C.症候の種類と解釈
   1.パーキンソニズムを説明する病態
   2.「動作が遅い」状態をきたしうる病態
  D.鑑別診断の進めかたおよび補助的検査
   1.PDの鑑別診断と「嗅覚障害」の評価
  E.確定診断までの行程
   1.鑑別に有用な病歴,神経所見

神経症候 13.しびれる,痛む〈伊澤良兼〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経学的診察の方法─感覚障害の診察と分布の記載
  C.症候の種類と解釈─感覚障害の分布からみた病巣の局在診断
   1.末梢神経障害による感覚障害
   2.脊髄後根障害
   3.脊随障害
   4.脳幹の障害による感覚障害
   5.視床の障害による感覚障害
   6.大脳の障害による感覚障害
  D.鑑別診断─感覚障害の分布パターン別から
   1.末梢神経障害の原因
   2.脊髄後根の障害の原因
   3.脊髄障害の原因
   4.脳幹障害の原因
  E.しびれの鑑別診断および補助的検査
   1.しびれの時間経過
   2.しびれの分布
   3.しびれと合併する症状
   4.既往症・薬品曝露の確認
  F.疼痛の鑑別診断および補助的検査
   1.頸部痛
   2.胸痛
   3.背部痛
   4.腹痛
   5.腰痛
   6.四肢の疼痛

神経症候 14.尿の回数が多い,尿が出にくい〈長田高志〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
   1.下部尿路症状
   2.排尿症状の程度
  B.診察の方法
   1.前立腺の触診
   2.神経診察の進めかた
  C.症候の種類と解釈および鑑別診断
   1.尿の回数が多い(蓄尿症状)
   2.尿が出にくい(排尿症状)
   3.尿失禁
   4.神経因性膀胱
  D.その他の自律神経症状
   1.排便障害
   2.起立性低血圧
   3.発汗障害
   4.インポテンス

神経症候 15.歩きにくい〈長田高志〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経的診察の方法
   1.立位の診察
   2.歩行の診察
  C.症候の種類と解釈
   1.痙性歩行
   2.失調性歩行
   3.Parkinson歩行
   4.小刻み歩行
   5.間欠性跛行
   6.鶏歩
   7.動揺性歩行
   8.歩行失行
   9.ヒステリー歩行
  D.補助検査および鑑別診断の進めかた

神経症候 16.けいれんする〈中原  仁〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
  B.神経的診察の方法
  C.症候の種類と解釈
  D.補助的検査および鑑別診断の進め方
  E.確定診断までの行程

神経症候 17.意識が悪い〈大木宏一〉
  A.症状のとらえかたと病歴の取りかたのポイント
   1.意識障害の状態・程度の記載
   2.病歴把握の重要性
  B.診察の方法
   1.一般身体所見
   2.神経学的診察
  C.脳ヘルニアによる意識障害
  D.意識障害における鑑別診断の進めかた

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