小児理学療法学テキスト

小児理学療法学テキスト

 

著者名:細田多穂 監

出版社:南江堂

出版年月:2018年10月


書籍 新刊

ISBNコード:9784524255337

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価格:¥4,860(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

第I部 正常発達
 1 正常運動発達 胎児期・新生児期から歩行獲得まで
  A 運動発達
  B 胎児期,新生児期,乳児期の運動発達
   1 粗大運動の発達
   2 微細運動の発達
 2 発達・運動発達の評価と正常運動発達
  A 発達評価
  B 発達検査と運動発達検査,その他の検査
   1 発達検査
   2 運動発達検査
   3 日常生活および能力障害の評価
   4 筋緊張低下の症状に対する検査
  C 演習課題
 3 運動発達の理論
  A 運動発達理論とは
  B 脳の機能の発達
  C 神経学的,生物学的背景に基づく運動発達理論
   1 神経成熟理論
   2 神経細胞集団選択理論
  D 行動学的背景に基づく運動発達理論
   1 ダイナミックシステム理論
   2 行動分析学に基づいた運動発達理論
  E 臨床的意義
 4 姿勢反射の発達(1) 正常姿勢反射と運動発達
  A 姿勢反射の発達
   1 原始反射
   2 脊髄レベルの反射
   3 脳幹レベルの反射
   4 中脳レベルの反応
   5 大脳皮質レベルの反応
   6 検査にあたっての留意事項
  B 姿勢反射と検査方法
   1 脊髄レベル
   2 脳幹レベル
   3 中脳レベル
   4 皮質レベル
   5 その他の姿勢反射
  C 姿勢反射と運動発達の関係
  1 出生~生後3ヵ月
  2 生後3~6ヵ月
  3 生後6~9ヵ月
  4 生後9~12ヵ月
 5 姿勢反射の発達(2) 異常姿勢反射と運動発達障害
  A 脳性麻痺の異常姿勢反射と運動発達障害
  B 脳性麻痺児の原始反射と運動発達障害
   1 非対称性緊張性頸反射(ATNR)
   2 緊張性迷路反射(TLR)
   3 対称性緊張性頸反射(STNR)
   4 陽性支持反射(PSR)
   5 交性伸展反射
   6 モロー反射
   7 ガラント反射(側彎反射)
   8 連合反応
第II部 運動発達障害
 6 脳性麻痺総論
  A 脳性麻痺の定義
  B 脳性麻痺の疫学
  C 脳性麻痺の原因と病理
   1 出生前の主な原因
   2 周産期の主な原因
   3 出産後の主な原因
  D 脳性麻痺の分類
   1 病型(タイプ)による分類
   2 麻痺部位による分類
  E 脳性麻痺の症状と二次障害
   1 脳性麻痺の症状
   2 脳性麻痺の二次障害
  F 理学療法評価
   1 評価の考え方
   2 障害構造とその評価項目
   3 評価結果の統合と解釈
   4 理学療法評価のこれからの課題
  G 理学療法(治療)
   1 脳性麻痺理学療法の基本的アプローチ
   2 運動療法の考え方
   3 脳性麻痺の装具療法
   4 脳性麻痺の手術療法
 7 脳性麻痺(1) 痙直型四肢麻痺
  A 痙直型四肢麻痺とは
  B 臨床症状,異常発達
   1 乳幼児期
   2 学童期
   3 学童期以降
   4 変形,拘縮
   5 痙直型四肢麻痺における股関節脱臼
  C 評価のポイント
   1 臥位姿勢
   2 座位姿勢
   3 立位姿勢
   4 移動動作
  D 理学療法
   1 臥位姿勢
   2 座位姿勢
   3 立位姿勢
   4 移動動作
  7-1 ケーススタディ 痙直型四肢麻痺
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 理学療法
 8 脳性麻痺(2) 痙直型両麻痺
  A 痙直型両麻痺とは
  B 臨床症状,異常運動発達
   1 臨床症状
   2 異常運動発達
  C 評価
   1 重症度評価,および運動能力評価
   2 運動発達検査
   3 姿勢・動作分析
   4 姿勢反射検査
   5 神経学的検査
   6 関節可動域(ROM)検査,および形態計測
   7 筋力検査
   8 日常生活活動(ADL)検査
   9 その他の情報
   10 統合と解釈
  D 理学療法
   1 目標の設定
   2 運動発達の促進
   3 学齢期以降の理学療法
  8-1 ケーススタディ 両麻痺児の成長と歩行・移動能力
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 現在の問題点,および統合と解釈
   D 理学療法
  8-2 ケーススタディ 脳室周囲白質軟化症
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 問題点と理学療法プログラム
 9 脳性麻痺(3) 痙直型片麻痺
  A 痙直型片麻痺の脳性麻痺(CP)とは
  B 痙直型片麻痺の臨床症状と異常発達
   1 乳児期前半
   2 乳児期後半
   3 幼児期
   4 学齢期
  C 評価
   1 姿勢反応の検査
   2 位置覚,運動覚の検査
   3 複合感覚検査
  D 理学療法
   1 歩行獲得までの治療
   2 歩行獲得後の治療
  E 装具療法
  F 整形外科手術
  9-1 ケーススタディ 学童期の片麻痺児
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 現在の問題点,および統合と解釈
   D 理学療法とポイント
 10 脳性麻痺(4) アテトーゼ型
  A アテトーゼ型の脳性麻痺(CP)とは
  B アテトーゼ型脳性麻痺の臨床症状
  C アテトーゼ型の異常運動発達
   1 出生時~新生児期(生後1ヵ月)
   2 乳児期(0~3歳)
   3 幼児期(4~6歳)
   4 学齢期(7歳以降)
   5 成人期(18歳以降)
  D 評価
  E 具体的な評価項目
   1 運動発達評価
   2 粗大運動機能評価
   3 姿勢,および運動の分析と日常生活動作の評価
   4 筋緊張検査,深部反射と病的反射の評価
   5 原始反射と姿勢反応評価
   6 協調性検査
   7 関節可動域(ROM)検査
  F 各時期における評価項目の選択
   1 乳児期
   2 幼児期
   3 学齢期
   4 成人期
  G 理学療法
   1 乳児期
   2 幼児期
   3 学齢期
   4 成人期
  10-1 ケーススタディ 緊張型アテトーゼ
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 現在の問題点,および統合と解釈
   D 理学療法:その際苦労した点,工夫した点
  10-2 ケーススタディ 純粋型(非緊張型)アテトーゼ
   A 症例
   B 臨床像
   C 現在の問題点
   D 理学療法
 11 子どもの整形外科疾患
  A 二分脊椎
   1 原因と臨床像
   2 理学療法評価
   3 理学療法とその方針
   4 まとめ
  B ペルテス病
   1 原因と臨床像
   2 理学療法評価
   3 理学療法とその方針
   4 装具療法と手術療法
   5 まとめ
  C その他の小児整形外科疾患
   1 骨形成不全症(OI)
   2 軟骨無形成症
   3 多発性関節拘縮症(AMC)
 12 知的障害児およびその他の発達障害児
  A 知的障害とは
   1 精神遅滞の定義
   2 発生頻度と要因による分類
   3 知的障害の一般的な特徴
   4 小児理学療法の対象になる知的障害児の臨床像
  B ダウン症候群
  C 発達障害(知的障害と関連する障害)
   1 自閉症スペクトラム
   2 学習障害(LD)
   3 注意欠陥多動性障害(ADHD)
  D 生活と療育指導
  E 成長各期における運動発達の特徴
   1 全般的な特徴
   2 新生児期
   3 乳児期
   4 幼児期前期
   5 幼児期後期
   6 就学,学齢期
   7 青年期
  F 評価
   1 観察評価
   2 知的発達を含む全般的な発達検査
   3 知能検査
   4 日常生活活動(ADL)評価
  G 理学療法
   1 理学療法の基本的な考え方
   2 治療アプローチの実際
 13 子どもの遺伝性疾患
  A 遺伝子と染色体の基礎知識
  B 遺伝性疾患の多様性
  C 遺伝性疾患と遺伝異常の種類
  D 遺伝性疾患における筋疾患の分類
  E デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)
   1 病態
   2 理学療法評価
   3 理学療法の実施
   4 DMDの装具療法,生活支援用具
  F その他の遺伝性疾患
   1 福山型先天性筋ジストロフィー(FCMD)
   2 ベッカー型筋ジストロフィー(BMD)
   3 顔面肩甲上腕型筋ジストロフィー(FSHD)
   4 肢帯型筋ジストロフィー(LGMD)
   5 先天性筋強直性ジストロフィー(CMyD)
   6 脊髄性筋萎縮症(SMA)
  13-1 ケーススタディ 筋疾患児の呼吸障害
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 現在の問題点,および統合と解釈
   D 理学療法
 14 重症心身障害児(者)
  A 重症心身障害児(者)とは
   1 定義
   2 原因
   3 重症心身障害児(者)の人数
  B 重症心身障害児(者)の臨床像
   1 大島の分類
   2 動く重症児(者)
   3 超重症児(者)
   4 臨床上の問題点
   5 合併症と随伴症状
  C 重症心身障害児(者)の理学療法評価
   1 理学療法評価における留意点
   2 姿勢・運動発達
   3 筋緊張
   4 変形,拘縮
   5 呼吸機能評価
   6 摂食・嚥下機能評価
   7 日常生活活動(ADL)評価
   8 コミュニケーション機能評価
  D 重症心身障害児(者)に対する理学療法
   1 2つの「障害」
   2 「三間表」
   3 ICFと「環境因子」
   4 ICFを用いた理学療法効果の考え方(ケースの想定)
 15 子どもの呼吸障害
  A 子どもの呼吸機能障害の特徴
   1 拘束性換気障害
   2 閉塞性換気障害
   3 中枢性低換気
  B 呼吸障害の評価
   1 視診,触診
   2 聴診
   3 動脈血酸素飽和度(SpO 2)
   4 姿勢の評価
   5 その他(神経筋疾患による呼吸機能評価)
  C 呼吸理学療法の進め方
   1 ポジショニング
   2 排痰法(体位ドレナージ)
   3 気管吸引
   4 呼吸介助法
   5 柔軟性,可動性の維持
   6 その他
  15-1 ケーススタディ NICUでの呼吸療法NICUの早産出生体重児(新生児未熟児)
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 統合と解釈
   D 理学療法
  15-2 ケーススタディ NICUでの呼吸療法重症心身障害児(GMFCS V)
   A 症例
   B 理学療法評価
   C 現在の問題点,および統合と解釈
   D 理学療法
 16 運動発達障害の療育体系と療育指導
  A 療育の歴史と理念
   1 療育の理念とその変遷
   2 療育の歴史のまとめ
  B 障害児への主な行政サービス
   1 障害児の定義(児童福祉法第4条の2)
   2 早期発見,早期療育
   3 在宅サービス
   4 施設サービス
  C 特別支援教育とは
   1 特別支援教育制度成立の背景
   2 概要
  D 具体的な療育
   1 小児科,内科,整形外科
   2 看護
   3 理学療法
   4 作業療法
   5 言語聴覚療法
   6 装具療法
   7 心理療法
   8 保育
   9 教育
  16-1 ケーススタディ 障害児の地域リハビリテーション,訪問リハビリテーション
   A 地域・訪問リハビリテーションの依頼内容
   B 症例
   C 学校の物的環境評価についての助言ならびに指導
   D 理学療法士による支援
 17 小児理学療法のエビデンス
  A 科学的根拠に基づく医療におけるエビデンス
  B 研究デザイン
   1 システマティックレビューとメタアナリシス
   2 介入研究2乳幼児期
   3 観察研究
   4 1症例の研究法
  C 脳性麻痺児における理学療法の推奨グレードとエビデンス
   1 評価
   2 運動療法
   3 術後の理学療法
  D ライフスパンからみた評価と運動療法のエビデンス
   1 新生児期
   2 乳幼児期
   3 学童期
   4 青年期
  E 現在の小児理学療法のエビデンスの動向
参考文献
学習到達度自己評価問題の解答
索引

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