シンプル衛生公衆衛生学     

シンプル衛生公衆衛生学     

 2019

著者名:監修: 鈴木庄亮 編集: 辻一郎/小山洋

出版社:南江堂

出版年月:2019年03月


書籍 新刊

ISBNコード:9784524248193

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価格:¥2,592(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

第1章 衛生学・公衆衛生学序論
 1-1 衛生学・公衆衛生学
 1-2 健康をめぐって
  1.健康の定義
  2.機能障害と生活機能
 1-3 生活と健康
  1.健康を維持するうえでの生活の役割
  2.慢性疾患と生活改善
 1-4 健康問題の変遷,公衆衛生と医療の歴史
  1.健康問題の変遷
  2.公衆衛生と医療の歴史
  3.日本の衛生学・公衆衛生学
 1-5 公衆衛生活動
  1.公衆衛生活動の基本
  2.公衆衛生活動の分類
 1-6 生命倫理-保健医療福祉の倫理
第2章 保健統計
 2-1 健康の測定と健康指標
  1.健康水準
  2.健康指標
 2-2 人口統計
  1.世界と日本の人口の歴史
  2.出生率
 2-3 その他の統計
第3章 疫学
 3-1 疫学とは
  1.疫学の定義
  2.疫学の特徴
 3-2 疫学調査の手順と留意事項
 3-3 疾病の分類
  1.疾病分類とは何か
  2.国際疾病分類
 3-4 疾病量の把握
  1.危険曝露人口の把握
  2.全数調査と標本調査
  3.異常者数の把握
  4.比率のいろいろ
  5.人年法
  6.比率の調整(標準化)
 3-5 疫学の方法
  1.疫学研究の分類
  2.記述疫学研究と生態学的研究
  3.コホート研究
  4.症例対照研究
  5.観察研究のまとめ
  6.因果関係の評価
  7.介入研究
  8.EBMとエビデンス・レベル
第4章 疾病予防と健康管理49
 4-1 疾病リスクと予防医学
  1.疾病の自然史と予防
  2.疾病とリスク要因
  3.疾病予防の段階
  4.ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ
 4-2 健康管理
  1.健康管理とその発展
  2.健康管理のスペクトラムと活動の構成
  3.集団検診
  4.健康管理の技法
  5.健康管理の今後
 4-3 健康増進
  1.ライフスタイルとその改善
  2.栄養と食事
  3.食生活
  4.公衆栄養と行政の取り組み
  5.運動・活動
  6.休養・余暇・趣味
  7.適正飲酒
  8.喫煙と健康
  9.健康の社会的決定要因
  10.生活習慣病
 4-4 健康日本21
  1.第一次計画の概要と成果
  2.第二次計画の展開
第5章 主な疾病の予防
 5-1 感染症の予防
  1.感染症の成り立ち
  2.感染症の予防対策
  3.国内における最近の感染症の動向
  4.予防接種
  5.インターネットによる情報の収集
 5-2 循環器系の疾患の予防
  1.循環器系の疾患の分類と疫学
  2.高血圧性疾患
  3.心疾患
  4.脳血管疾患
 5-3 糖尿病・脂質異常症・痛風・メタボリックシンドロームの予防
  1.糖尿病
  2.脂質異常症
  3.痛風
  4.メタボリックシンドローム
 5-4 がんの予防
  1.がんの定義と自然史
  2.がんの死亡と罹患状況
  3.がんの一次予防
  4.がんの二次予防
  5.日本のがん対策
 5-5 腎疾患の予防
  1.腎疾患の死亡・罹患の状況
  2.腎疾患の対策
 5-6 アレルギー疾患の予防
  1.アレルギー疾患とは
  2.主なアレルギー疾患の原因と症状
  3.アレルギー疾患の治療と予防
 5-7 不慮の事故と自殺の防止
  1.不慮の事故の現状とその防止
  2.自殺の現状とその防止
第6章 環境保健
 6-1 人間の環境
  1.生活から地球まで
  2.地球生態系
  3.生態系の成り立ち
  4.環境汚染から地球環境問題へ
  5.生活環境の管理
 6-2 環境の把握とその評価
  1.環境の認知
  2.環境の状態の把握
  3.環境の評価
  4.環境リスク対策
 6-3 物理的環境要因
  1.気温,湿度,気流,輻射熱
  2.騒音
  3.放射線
  4.気圧
 6-4 化学的環境要因
  1.化学物質に対する考え方
  2.化学的環境要因
 6-5 生物的環境要因-微生物を中心に
  1.生物的環境のとらえ方
  2.主な病原微生物
  3.感染症の病態・疫学の基本
  4.感染症疫学の基本概念
  5.感染経路
  6.微生物と環境要因
  7.環境要因と感染症の発生
 6-6 空気の衛生と大気汚染
  1.空気と人間
  2.体温調節に及ぼす空気の影響
  3.気候
  4.空気の成分
 6-7 水の衛生と水質汚濁
  1.水と健康
  2.上水
  3.下水
  4.水質汚濁
 6-8 廃棄物
  1.一般廃棄物
  2.産業廃棄物の現状と処理
  3.不法投棄の現状と対策
  4.有害廃棄物の越境移動の管理
 6-9 衣食住の衛生
  1.衣料と健康
  2.食品と健康
  3.住居と健康
 6-10 公害と環境問題
  1.公害の概念と歴史
  2.日本における公害問題
  3.地球規模の環境問題
  4.最近の環境問題
 6-11 環境の管理
  1.環境管理:その必要性と変貌
  2.環境管理の方法
  3.国際的取り組み
  4.国内での取り組み
第7章 地域保健と保健行政
 7-1 地域社会と地域保健
  1.地域・コミュニティについて
  2.地域アセスメント
  3.地域保健の特徴と展開
 7-2 地域保健活動と行政
  1.地域保健活動とは
  2.地域保健活動の分類
  3.地域保健活動と行政のあり方の理論的背景
  4.地域保健活動の具体例
  5.地域保健活動の進め方
  6.今後の課題
 7-3 消費者保健
  1.生産者と消費者
  2.消費者運動
  3.消費者の健康被害-薬害を中心に
  4.消費者保護の対策
第8章 母子保健
 8-1 母子保健の水準
  1.出生
  2.乳児死亡
  3.周産期死亡
  4.幼児死亡
  5.妊産婦死亡
  6.平均初婚年齢・平均出産時年齢
  7.生殖補助医療による出生時数(日本産科婦人科学会による)
  8.小児の発育と発達
 8-2 母子保健の課題
  1.母子保健課題の変化
  2.少子化
  3.児童虐待
  4.発達障害
  5.低出生体重児
  6.メンタルヘルス
  7.子どもの貧困
  8.健康格差
 8-3 母子保健活動と行政
  1.母子保健行政
  2.母子保健対策
  3.子ども・子育て支援新制度と子ども・子育て関連法
  4.子どもの貧困への対応と政策
  5.社会における子育て支援
  6.女性活躍推進法(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)
  7.育児・介護休業法
  8.人的資源としての子ども
第9章 学校保健
 9-1 子どもの健康状況
  1.体格,疾病,異常被患,体力の現状
  2.ライフスタイルの現状
  3.メンタルヘルスの現状
 9-2 学校保健とは
  1.学校保健の意味
  2.学校保健の領域と構成
  3.保健教育と保健管理の特質
 9-3 学校保健の組織と運営
  1.学校保健行政
  2.学校保健関係職員
  3.学校保健安全計画と学校保健組織活動
 9-4 学校保健管理
  1.健康診断
  2.健康観察
  3.健康相談
 9-5 歯科保健-小児を中心として
  1.歯科疾患の問題の大きさ
  2.学校歯科保健活動の意義
  3.う蝕の予防
  4.歯周疾患の予防
 9-6 学校環境管理
  1.学校環境管理とは
  2.学校環境衛生基準
  3.学校環境管理のための検査項目
 9-7 学校保健教育
  1.学校保健教育の機会
  2.保健学習
  3.道徳
  4.総合的な学習の時間
  5.保健指導
  6.学校における健康づくり
  7.地域社会と学校保健活動
第10章 産業保健
 10-1 働く人々の健康
  1.働くとはどういうことか-職業と産業
  2.働く人々の健康問題史と産業保健
  3.最近の労働情勢と勤労者保健
 10-2 労働災害・事故
  1.労働災害の動向
  2.労働災害の要因
  3.安全対策
 10-3 職業病
  1.職業病とは
  2.安全衛生対策
 10-4 職場における健康診断と健康増進
  1.一般健康診断
  2.特殊健康診断
  3.臨時の健康診断
 10-5 勤労者の労働時間と余暇
  1.休養時間の確保
  2.余暇
  3.ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)
 10-6 職場復帰
第11章 高齢者の保健・医療・介護
 11-1 老化とは
  1.加齢と老化
  2.老化の特徴
  3.加齢に伴う問題-老年症候群,フレイル,廃用症候群
 11-2 高齢者の生活と健康
  1.高齢者の生活
  2.高齢者の健康
  3.高齢者歯科保健
 11-3 高齢者の健康状態
  1.健康寿命
  2.高齢者の受療状況
 11-4 高齢者の保健と医療
  1.高齢者保健の基本的方向とあゆみ
  2.高齢者医療制度と特定健診・保健指導
 11-5 認知症と対策
  1.認知症の原因
  2.認知症対策
 11-6 介護保険
  1.高齢者福祉の基本的方向とあゆみ
  2.介護保険制度の趣旨と経緯
  3.介護予防の取り組み
 11-7 地域包括ケアシステム
  1.地域包括ケアシステムの構成要素
第12章 精神保健
 12-1 精神保健と心の働きの理解
  1.ひろがる精神保健の課題
  2.心の働きの理解
  3.心の健康の心理学的メカニズム
 12-2 ストレスと精神健康の破綻
  1.うつ病
  2.統合失調症
  3.心的外傷後ストレス障害
  4.発達障害
 12-3 精神の健康とは
  1.精神障害
  2.良好な状態としての精神健康
  3.生活の質としての精神健康
 12-4 精神障害の現状と分類
  1.精神障害の診断と分類
  2.精神障害の患者数
  3.地域住民における精神障害の頻度
  4.労働者の心の健康問題
  5.依存症とその対策
 12-5 精神保健福祉活動
  1.精神障害者の治療と社会復帰
  2.発達障害の支援
  3.職場のメンタルヘルス
第13章 国際保健医療
 13-1 国際保健とは
 13-2 人種と民族と国
  1.人種
  2.民族
  3.地理的区分と食の生態
  4.宗教
  5.国と地域
 13-3 相手国の情報入手と調査法
  1.事前の準備
  2.現地にて
 13-4 開発途上国の健康問題とその対策
  1.健康転換
  2.健康問題の悪循環
  3.家族計画の重要性
  4.開発に伴う新たな健康問題
 13-5 日本の保健医療の国際協力
  1.国際交流と国際協力
  2.JICA
 13-6 国際機関を通じた協力-国連,WHOなど
  1.国連
  2.WHO
  3.UNICEF
  4.FAO
 13-7 国際保健医療の展望
第14章 保健医療福祉の制度と法規
 14-1 保健医療行政の概要と基礎知識
  1.保健医療行政の意味合い
  2.保健医療の制度と法規の歴史
 14-2 保健制度の仕組み-行政組織
  1.一般衛生行政・保健医療行政
  2.学校保健行政
  3.労働衛生行政
 14-3 医療制度の仕組み
  1.医療制度の概要
  2.医事・薬事に関する法律
  3.医療提供施設
  4.医療従事者の資格と資格法
  5.地域医療・介護の総合的な推進のための制度改正
 14-4 保健医療行政に関するその他の事項
  1.病院機能評価
  2.医療安全対策,医療事故防止対策
  3.院内感染防止対策
  4.健康危機管理体制の整備
  5.医薬品副作用被害の救済制度
  6.健康食品の規制
  7.保健医療の情報化
  8.医療資源
  9.医療廃棄物
  10.難病対策
  11.外国人保健医療
  12.矯正医療
 14-5 医療保障・年金の仕組み
  1.社会保障の中の医療保障・年金
  2.医療保険の仕組み
  3.公費医療制度
  4.国民医療費
  5.年金制度
 14-6 社会福祉の仕組みと障害者福祉
  1.社会福祉の仕組み
  2.障害者福祉
付録
 1.主な比率の解説
 2.巻末付表
  付表1.平均寿命の推移
  付表2.日本人の死因順位の年次変動
  付表3.性・年齢別の日本人の死因順位
参考図書
和文索引
欧文索引

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