人体の構造からわかる看護技術のエッセンス

人体の構造からわかる看護技術のエッセンス

看護の視点で学ぶ解剖学ワークブック付き

 

著者名:三木明徳 監

出版社:医歯薬出版

出版年月:2019年01月


書籍

ISBNコード:9784263237199

数量

価格:¥3,520(税込)

*表示されている価格は、税込定価を表示しております。
組合員割引や各種セールが所属生協によって異なりますため、実際のご提供価格(組合員価格)については店舗でのご精算・お引き取 りの際にあらためてご確認ください。



目次情報 内容紹介 推薦人

序章 看護技術に必要な体表解剖学
 (三谷理恵)
 I 体幹の基準線と骨性指標の理解
  1 体幹前面の基準線と骨性指標
   1)体幹前面の骨性指標
   2)体幹前面・側面の基準線
    (1)体幹前面の垂線
    (2)体幹側面の垂線
    (3)体幹前面の水平線
   3)体幹前面における骨性指標の確認法
  2 体幹後面の基準線と骨性指標
   1)体幹後面の骨性指標
   2)体幹後面の基準線
    (1)体幹後面の垂線
    (2)体幹後面の水平線
   3)体幹後面における骨性指標の確認法
    (1)第7頚椎棘突起
    (2)肩甲骨
    (3)肩峰の確認法
    (4)第12肋骨の確認法
    (5)腸骨稜,上前腸骨棘,上後腸骨棘の確認法
    (6)仙骨と尾骨の確認法
  3 下肢の骨性指標
   1)大転子
   2)腓骨頭
  4 身体の基準線,骨性指標と看護技術とのつながり
   1)心臓の位置
   2)肺と気管支
   3)腹部の区分
   4)背部からの腎臓・尿管の位置
   5)筋肉注射部位の同定
  COLUMN 身体の相対的位置や運動の方向を表す解剖学用語(三木明徳)
第1章 生命徴候の観察
 (石井豊恵・築田 誠)
 I 脈拍測定(石井豊恵)
  1 脈拍の成り立ち
   1)脈拍と心拍の関係
  2 脈拍が触知できる部位と触知のコツ
   1)ワンアクションで触知するために
   2)3本の指をそろえて触知するワケ
  発展学習 脈拍の左右差が教えてくれること
  COLUMN 心臓死と脳死(三木明徳)
 II 血圧測定(石井豊恵)
  1 血圧の成り立ち
   1)血圧と心拍出量や末梢血管抵抗との関係
   2)血圧測定の方法と測定部位
  2 正確に測定する技術とその解剖学的根拠
   1)マンシェットを巻く位置とサイズ
   2)聴診器を当てる部位
  発展学習 触診法と聴診法
 III 呼吸状態の観察(築田 誠)
  1 呼吸器の構造
   1)呼吸器の構造
   2)体表から見た肺・気管支の位置
  2 呼吸状態の観察方法とその根拠
   1)呼吸運動を診る
   2)患者に気づかれないように診る
   3)呼吸音を聴く
   4)呼吸の観察をすべきタイミング
  COLUMN なぜ肺胞は膨らんだりしぼんだりするの?―弾性線維と肺サーファクタントー(三木明徳)
 自分の体で確認してみよう!
第2章 呼吸を整える援助技術
 (築田 誠)
 I 安楽な呼吸の維持
  1 安楽な呼吸とは(呼気と吸気の関係)
   1)換気効率の良い呼吸
  2 呼吸がしやすい体位
   1)気道が確保されている
   2)呼吸に必要な筋肉が動きやすいように整える
   3)分泌物を出しやすくする体位(重力を利用する)
   4)正常な肺胞と血液が接触する面積が多くなるように(換気血流比)
  COLUMN 起座呼吸はどうして安楽なのか?(三木明徳)
 II 吸引法
  1 口腔・鼻腔吸引
   1)口腔・鼻腔吸引チューブの長さ
   2)鼻腔吸引チューブの挿入方向
   3)口腔吸引と鼻腔吸引はセットではない!
  2 気管吸引
   1)気管吸引チューブの挿入
   2)1回の吸引時間と吸引圧
   3)気管吸引の効果
  COLUMN 痰ってなに?(三木明徳)
  発展学習 排痰のためのポイント
第3章 食と栄養摂取を支える技術
 (澁谷 幸)
 I 食事介助
  1 安全な食事姿勢
   1)食塊の経路と姿勢
   2)食塊と空気の交通整理のしくみ
  2 誤嚥を防ぐ食事介助のポイント
   1)可能な限り座位に!
   2)頸部が後屈しない介助方法
  COLUMN 誤嚥するのはヒトだけ?(三木明徳)
  発展学習 摂食・嚥下リハビリテーションと発声練習の関係
 II 経管栄養法
  1 経鼻栄養チューブの挿入
   1)経鼻栄養チューブの挿入方向とタイミング
   2)経鼻栄養チューブの経路
   3)経鼻栄養チューブの長さ
  2 栄養剤の注入
   1)注入前の確認
 自分の体で確認してみよう!
第4章 排便・排尿を支える技術
 (福田敦子・片山 恵)
 I 腹部の観察(福田敦子)
  1 腹部臓器の位置関係
   1)腹部の基準線と区分
   2)腹部の立体的な位置関係
  COLUMN 開腹術後のカテーテルの留置場所―胃や肝臓の後ろにも網嚢という腹膜腔がある―(三木明徳)
  発展学習 ダグラス窩(直腸子宮窩)の臨床的意義
  2 腹部の観察
   1)腹部の観察の順序
   2)腹部の観察方法
  発展学習 痛みの不思議!原因の手掛かりになる『関連痛』を理解しよう!
 II 排泄の援助(片山 恵)
  1 排泄しやすい体位
   1)直腸・肛門・骨盤底筋の構造と排便の関係
   2)膀胱・尿道の構造と排尿の関係
  2 排泄介助
   1)床上での援助
   2)トイレでの援助
  発展学習 骨盤底筋群を鍛えて尿失禁を改善・予防しよう!
 III 浣腸(片山 恵)
  1 安全な体位
   1)左側臥位の必要性
   2)立位での浣腸の危険性
  2 安全な挿入
   1)どこまで挿入するか
 IV 導尿(片山 恵)
  1 導尿カテーテルの挿入
   1)女性の場合
   2)男性の場合
  2 導尿の安全性・確実性
   1)無菌状態の維持
   2)膀胱への到達の確認
  3 膀胱留置カテーテル法
   1)バルーンの固定のタイミング
   2)体表でのカテーテルの固定方法
 自分の体で確認してみよう!
第5章 安楽な姿勢・歩行を支える援助技術
 (三谷理恵・荒川高光)
 I 姿勢の保持
  1 姿勢の維持
   1)ヒトの骨格と姿勢
   2)姿勢の安定:支持基底面と重心の位置
  2 安楽で安定した体位の保持を援助する技術
   1)支持基底面を広くして,体圧を分散させる
   2)体位の保持に伴う二次障害を起こさない:褥瘡,神経障害の予防
   3)機能的肢位(良肢位)を考える
  発展学習 関節可動域と援助のつながり
 II 歩行介助
  1 立位から歩行へ.そのメカニズム
   1)安定した立位とは
   2)歩行を可能にする関節の動きと筋
  2 歩行介助のポイント
   1)歩行の支持方法
   2)付き添う場合の看護師の立ち位置
  発展学習 歩行につながるリハビリテーション―理学療法士の視点から
  COLUMN 歩行にまつわる脊柱の解剖学 荒川高光
第6章 与薬の技術:注射法
 (細名水生・中西泰弘)
 I 皮下注射(細名水生)
  1 皮下注射に適した部位
   1)皮下組織とは
   2)皮下注射として適切な部位
  2 安全な刺入方法
   1)確実に皮下組織に刺入する
   2)神経損傷を避ける
  発展学習 インスリン自己注射を腹部に行うのはなぜか?
 II 筋肉注射(細名水生)
  1 筋肉注射に適した部位
   1)筋肉組織の特徴
   2)中殿筋での筋肉注射
   3)三角筋での筋肉注射
  2 安全な刺入方法
   1)確実に筋肉に刺入する
   2)神経損傷と血管への注入を避ける
   3)刺入痛の軽減
  発展学習 筋肉注射に関する研究の動向
 III 静脈注射(中西泰弘)
  1 静脈注射に適した血管
   1)静脈の構造
   2)静脈注射に用いる血管
   3)血管選定の条件
  2 確実に静脈内に刺入する方法
   1)刺入角度と静脈の深さ
   2)静脈の走行と刺入の方向
   3)適切な道具の選択
  発展学習 静脈注射や採血に伴う神経損傷について
  COLUMN からだの物差し(三木明徳)
 自分の体で確認してみよう!

カートの中身

現在カートには何も商品は入っていません

洋書新刊情報

大学生協洋書お買い得情報

医学系ニューメディア商品

お問い合わせ

※あくまでも「お問い合わせ」連絡として使用してください、注文、見積もりは直接店舗にご連絡ください。

このページの先頭へ