MB Derma.3月号280号

MB Derma.3月号280号

皮膚悪性腫瘍の病理組織診断プラクティス

 

著者名:清原 隆宏/編

出版社:全日本病院出版会

出版年月:2019年03月


雑誌 新刊

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目次情報 内容紹介 推薦人

有棘細胞癌および類症 高井 利浩
有棘細胞癌はありふれた皮膚癌だが,病理学的バリエーションは幅広い.知らないと診断困難な亜型や,臨床的に重要なものを解説する.ケラトアカントーマについても述べる.
上皮内癌(研修講義形式で) 村田 洋三
日光角化症とBowen病とは,増殖の場が異なる.前者には立体的理解が有用である.乳房外Paget病は,本来表皮にない細胞の増殖が本態で,これを「Paget現象」と呼ぶ.Mapping biopsyの無用性も述べる.
基底細胞癌および毛包系悪性腫瘍 加来  洋
主に基底細胞癌を中心に詳述する.また毛芽腫の悪性転化,毛芽癌,毛芽癌肉腫,増殖性外毛根鞘性腫瘍,外毛根鞘癌,毛母癌についても解説する.
脂腺系悪性腫瘍 安齋 眞一
脂腺腫瘍の診断には,腫瘍細胞の成熟脂腺細胞分化の証明が必要である.脂腺腫瘍には良性腫瘍のほかに,シルエットは良性だが,細胞学的に悪性の脂腺系境界悪性新生物と,両方とも悪性像を示す脂腺癌がある.
汗腺系悪性腫瘍 安齋 眞一
汗腺系悪性腫瘍を,①良性counterpartをもつ腫瘍,②良性病変内に生じる腫瘍,③他臓器に同様の組織像をもつ病変が知られている腫瘍,④その他の腫瘍に分類した.
悪性黒色腫Ⅰ―悪性黒色腫と色素細胞母斑の病理組織学的鑑別
神谷 崇文ほか
悪性黒色腫と色素細胞母斑の病理組織学的な鑑別は,病変の全体構築と腫瘍細胞の異型性の有無の双方を観察して診断することが重要である.
悪性黒色腫Ⅱ―代表的な亜型 伊東 慶悟
悪性黒色腫の代表的な亜型について解説した.Pigmented epithelioid melanocytoma(PEM)は,境界型メラノサイト系腫瘍あるいは低悪性度悪性黒色腫に対して近年新たに提唱された診断名である.
血管系悪性腫瘍 福本 隆也
Kaposi肉腫,血管肉腫のほか,稀な血管内皮腫などの良悪性中間腫瘍と悪性腫瘍の病理診断について解説した.また,悪性と間違えられやすい良性病変についても述べた.
軟部肉腫Ⅰ―線維芽細胞・筋線維芽細胞性腫瘍, ‘いわゆる’線維組織球性腫瘍を中心に― 清原 隆宏
軟部肉腫の診断は難しい.軟部腫瘍専門家との議論が可能な程度の基本的な疾患概念や病理組織学的特徴を知ること,HE所見から鑑別疾患を列挙できることが当面の目標である.
軟部肉腫Ⅱ―線維芽細胞・筋線維芽細胞性腫瘍以外 小川 浩平
脂肪肉腫,平滑筋肉腫,横紋筋肉腫,悪性末梢神経鞘腫瘍,分化不明の肉腫のうち代表的な疾患の病理組織学的診断について解説した.
メルケル細胞癌および転移性皮膚癌 永瀬浩太郎
メルケル細胞癌と転移性皮膚癌はともに遭遇する頻度は高くないが,特異的な臨床所見に乏しく,確定診断のためには病理組織学的所見を知ることが重要である.
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