開かれた対話と未来       

開かれた対話と未来       

         

著者名:著:ヤーコ・セイックラ /トム・アーンキル  監訳:斎藤 環

出版社:医学書院

出版年月:2019年09月


書籍

ISBNコード:9784260039567

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価格:¥2,970(税込)

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目次情報 内容紹介 推薦人

日本語版解説

はじめに 本書のテーマと目指すもの

第1章 クライアントとともに不確実性のなかに飛び込もう
 オープンダイアローグとは
 対話が持つふしぎな力
 イタリアの小学校での体験
 未来語りダイアローグとは
 やっかいな問題

第2章 心配事があるなら早めに対話をしよう
 心配事とは何か?
 心配事、2つの取り上げ方
 予測と他者性
 対話を誘う逆転ツール
 読者のみなさんに、すぐ試していただきたいこと

第3章 オープンダイアローグ 対話実践への道
 戦略的な介入から離れる
 異文化カップル、ヴェロニカとアレックスの場合
 ケロプダス病院で始まったオープンダイアローグ
 思想としてのオープンダイアローグ
 システムとしてのオープンダイアローグ
 オープンダイアローグ、7つの原則
 対話を生み出す空間としての「治療ミーティング」
 対話を日常の実践に落とし込む

第4章 未来語りダイアローグ 研究手法の臨床応用
 どのようにしてアイディアが出てくるか
 未来語りダイアローグの構成
 セッションのポイント
 良いセッションのためのいくつかのヒント
 未来語りダイアローグはこうして生まれた
 専門家どうしのせめぎ合い
 同型パターンとは何か
 実験的な社会研究のために
 決定的な瞬間─クライアントが対話に参加する
 対話的実践の文化へ

第5章 他者との対話において
 クライアントとつながりのある専門家をまじえる
 他者(the Other)を認める
 対話的な空間を生み出すさまざまな手法
 心からの気遣いのもとでのコミュニケーション
 「今ここ」において共有言語が創造される

第6章 対話は音楽だ 間主観性
 対話主義は「方法論」ではない
 ポリフォニーのなかでの「今この瞬間」
 専門職にとっての3つのリアリティ
 意図と相互性
 個人的知から間主観的な知へ
 対話性の基盤に向けて
 その瞬間に居合わせるスキルを向上させるためのガイドライン

第7章 対話における応答の意味
 何が対話を生み出すか
 精神病的発話をさまざまな声のうちの1つに
 父の声が精神病を「引き起こす」
 チームが新しい共有言語を誘導する
 応答のしかたを分析する
 予後不良事例における対話─チームは「今ここ」にいなかった
 応答がないこと以上に恐ろしいことはない
 ミーティングを見直してみよう

第8章 対話実践の文化を広める
 広げるためには拠点が必要
 対話文化を育てるための3つの原則
 原則1 その人の心配事に応える
 原則2 クライアントのいないところでではなく、クライアントと対話しながら
 原則3 日常生活のリソースと組み合わせる
 早期介入と早期連携
 「良き実践」について話し合うために
 地域での経験を交換するために
 “プイマラ”─地域間のピア・ラーニング・プロセス
 専門性と官僚制の垣根を越えて

第9章 対話実践の調査研究
 調査研究に求められるもの
 オープンダイアローグを評価できる研究
 万能のフリーサイズが評価デザインの幅を狭めている
 グループ平均を比較するような研究は外的妥当性に乏しい
 実験デザインの問題
 説明モデルの探求から記述的な研究へ
 実践を統御するための手がかりとして
 社会にしっかりと根ざした科学
 リアリティのある研究へ

第10章 対話的な未来へ
 対話主義という新しい流れ
 持続可能な対話文化に向けて

文献

索引
監訳者あとがき
訳者一覧
著者・監訳者紹介

付録 オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン(ODNJP)

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