精神科医が慢性疼痛を診ると

精神科医が慢性疼痛を診ると

その痛みの謎と治療法に迫る

 

著者名:名越泰秀 西原真理

出版社:南山堂

出版年月:2019年06月


書籍 新刊

ISBNコード:9784525381714

数量

価格:¥2,750(税込)

*表示されている価格は、税込定価を表示しております。
組合員割引や各種セールが所属生協によって異なりますため、実際のご提供価格(組合員価格)については店舗でのご精算・お引き取 りの際にあらためてご確認ください。



目次情報 内容紹介 推薦人

第1章 慢性疼痛の診療における精神科への期待と連携
 A.総合内科の立場から
  1 痛みに対する診断アプローチ~内科医はどうやって痛みを診断するか~
  2 慢性疼痛を理由に総合内科・リウマチ内科を受診するケース
  3 慢性疼痛診療において,内科医が精神科医に期待すること
  4 臨床医としての反省
 B. ペインクリニックの立場から
  1 慢性疼痛とは
  2 慢性疼痛とペインクリニック
  3 ペインクリニックと他科,多職種との連携

第2章 精神科における痛みの見立て
 A.疼痛の基礎知識
  1 精神科医と痛みの関係
  2 痛みのbiology(痛みの解剖学・生理学)
  3 臨床編
  4 ICD-11による慢性疼痛の診断基準について
  5 痛み強度の評価
  6 痛みの性質の評価
  7 痛みの精神医学
 B.身体症状症による疼痛の病態
  1 精神科・心療内科で出会う慢性疼痛
  2 慢性疼痛や身体症状症の疫学
  3 身体症状症の危険要因と予後要因
  4 身体症状症による経済的損失
  5 身体症状症の歴史
  6 身体症状症の診断基準
  7 診断基準上の心理的要素の扱い
  8 身体症状症と不安症,うつ病
  9 身体症状症とうつ病との鑑別
  10 精神科からみた痛みの多様性
  11 慢性疼痛(特に心理・社会的疼痛)の病態と身体症状症
  12 痛みが維持されてしまうメカニズム
  13 身体科医が精神科に紹介するときの対応
  14 精神科治療への導入における精神科医の役割の重要性
  15 精神科における精神療法の原則
  16 精神科医と他診療科の協働的治療

第3章 慢性疼痛の精神科での治療の実際
 A.薬物療法
  1 薬物療法を行ううえでの慢性疼痛の分類
  2 神経障害性疼痛および中枢性感作による慢性疼痛への薬物療法
  3 うつ病による疼痛への薬物療法
  4 身体症状症への薬物療法
  5 身体症状症による疼痛への薬物療法
  6 薬物療法のエビデンスからFMの病態を考える
  7 慢性疼痛の薬物療法の今後に向けて
 B.慢性疼痛のCBT(認知行動療法)
  1 認知行動療法(CBT)の概要
  2 慢性疼痛のCBTの12セッション・パッケージの例
  3 慢性疼痛のCBTの改良を目指して
 C.慢性疼痛のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
  1 慢性疼痛診療の難しさ
  2 医学の世界観:要素還元主義
  3 ACTの世界観:機能的文脈主義
  4 ACTの適用
  5 ACTのトリートメント・プロセス:体験型セラピー
  6 ACTのトリートメント・プロセス:創造的絶望と6つのコア・プロセス
  7 慢性疼痛ACTのエビデンス
  8 慢性疼痛に対するグループACT“のびやかプログラム”
  9 慢性疼痛に対する個人ACT
  10 おわりに

第4章 身体症状症の脳科学の発展
 身体症状症のニューロイメージング
  1 身体症状症による疼痛に関する脳画像研究
  2 身体症状症の神経科学的メカニズムについて
  3 脳画像で痛みの評価・治療は可能か?

カートの中身

現在カートには何も商品は入っていません

洋書新刊情報

大学生協洋書お買い得情報

医学系ニューメディア商品

お問い合わせ

※あくまでも「お問い合わせ」連絡として使用してください、注文、見積もりは直接店舗にご連絡ください。

このページの先頭へ